国際交流教室(ぞう・ぱんだ組)
6月15日(水)
今年度1回目の国際交流教室がありました。
世界にはいろいろな国があり、その文化を知ろう!という教室です。
年長と年中組が参加しました。
今回はお隣の国中国の先生です。
プロジェクターを使って、中国の挨拶言葉、料理、行事、
学校の様子、子どもたちの遊び、幼稚園の様子などを教えてもらいました。
中国の小学校では授業は皆、パソコンを使って受けるそうです。
子どもたちのスマホをする時間を減らすために、学校ではダンスを教え、
子どもたちは、遊び感覚でダンスをするようになったとのこと。
この為、スマホをする時間も減ったそうです。
幼稚園では、なわとびやゴムとびが遊びの中心で、なわとびの技の発表もあるとのことでした。
大繩が回る中を、なわとびしたり、ダンスしたりする姿に子どもたちも「すごい!」と
驚いていました。
また実際に蹴鞠のような遊びや、ゴムとびの体験もしました。
遊んだあとは、中国の楽器である二胡の演奏を聞き、体験もしました。
先生は宮崎で二胡の教室もされているそうです。
最後に年長組は民族衣装の試着もしました。
お隣の国、中国の文化にしっかり触れることが出来ました。
次はどこの国の文化に出会えるでしょうか。
楽しみですね。
2022年06月15日