人形劇がやってきた！

9月18日（金）楽しみにしていた人形劇が来ました。

新型コロナウイルス感染防止の観点から、暗幕で閉め切ることはなく、

換気を行いながら観劇しました。

お隣の熊本県から「かすぺる」さんが来てくださり、子どもたちは

舞台の準備もちょっと覗いて見ていました。

全園児が揃い、時間が来たところで開園！

最初におまけのお話、「スージーちゃんといたずらカラス」を見ました。

なんと、スージーちゃんとカラスはペットボトルや使い捨てのスプーンなどの廃材を使って作っているとのこと。

廃材で自由に製作する子供たちがとても興味深そうに見ていました。

大きな音にびっくりして泣き出してしまったひよこ組さんは、ここまでの参加となりました。来年は最後まで見れるといいですね。

いよいよ「おおかみと７匹のこやぎ」が始まりました。

かすぺるさんの「もし、怖くなったりしても先生に怖いですといって後ろにいってもいいですよ」という

言葉にほっとしたようで、いつもは怖がる子も楽しんで参加できました。

人形劇に見入っている子供たちの表情をみると、劇がおもしろくて、興味深いものだったことが

わかりますよ(^-^)

人形に「こっちだよ！」などと声をかけている子や、おもわず立ち上がる子、あぶない！と目をふさぐ子、

さまざまでした。

2歳児こあら組さんも最後まで見ることができました。

たくさんの人形を操作していたのは3人とわかり、驚きました。

最後はかすぺるさんに見送られて各保育室に戻りました。

かすぺるさん、たのしい時間をありがとうございました。

また、保護者会より観劇代をいただきました。ありがとうございました。

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